GS1事業者コードの登録申請・利用にあたっての重要事項
GS1事業者コードの登録申請にあたっての重要事項
- GS1事業者コードは、共通取引先コード、書籍JANコード、定期刊行物コード(雑誌)、流通決済事業者コードではありません。申請前に、コードの用途をご確認ください。
- GS1事業者コードは、事業者単位(法人または個人)で貸与します。事業者の一部門(支店、営業所など)ごとに貸与はできません。
- GS1事業者コードは、貸与を受けた登録事業者のみが利用できます。親会社やグループ会社の関係があっても、登録事業者ではない事業者が、そのGS1事業者コードをもとにGS1識別コードを設定することはできません。
- GS1 事業者コードを登録した事業者の下記情報は、GS1が管理するデータベースに登録され、GS1 Japan Data Bank、JICFS/IFDB、Verified by GS1、GLN情報検索サービス等の情報としてGS1のウェブサイトに提供、または公開されます。
①GS1 事業者コード ②事業者名(法人名、個人事業主名・個人事業の屋号) ③本社所在地 ④基本GLN ⑤ウェブサイトのURL - GS1事業者コードの有効期間は、初回利用月の翌月から、支払年数の選択により、1年または3年です。継続して利用する場合は、更新手続きが必要です。
- GS1事業者コードに関する申請料は、年間売上高によって決まります。GS1事業者コードを利用する部署・支店のみではなく、事業者全体の年間売上高を申告してください。
GS1事業者コードの利用にあたっての重要事項
- GS1 事業者コードは、共通取引先コード、書籍JAN コード、定期刊行物コード(雑誌)などGS1事業者コード以外のコードとしては利用できません。
- GS1事業者コードは、登録事業者のみが利用できます。親会社やグループ会社の関係があっても、登録事業者ではない事業者が、そのGS1事業者コードをもとにGS1識別コードを設定することはできません。
- GS1事業者コードの有効期間は、初回利用月の翌月から、支払年数の選択により、1年または3年です。継続して利用する場合は、更新手続きが必要です。
- 登録事業者は、作成したGTINの基本的な情報を、GS1 Japan Data Bank-商品情報-に、登録してください。
- GS1 事業者コードの貸与は、登録事業者の信用を保証、証明するものではありません。
GS1事業者コード貸与規約は、こちらをご確認ください。