はじめてのバーコード

はじめてJANコード(GTIN-13)を利用する方は下記をご確認ください。

❶ GS1事業者コードの登録申請

GS1事業者コードはGTIN-13(JANコード)をはじめとするGS1識別コードを設定するために必要なコードです。

GS1事業者コードの新規登録申請はこちら

GS1事業者コードの利用には登録申請料(初期申請料+登録管理費)のお支払いが必要です。詳細については、上記新規登録申請ページ内の料金表をご覧ください。(3年払いもしくは1年払いを選択できます。)

❷ GTIN-13(JANコード)の設定・登録

GTIN-13は①GS1事業者コード、②商品アイテムコード、③チェックデジットの3つから構成されます。
GTIN-13の設定ルールに沿って、GS1 Japan Data Bank -商品情報-(GJDB -商品情報-)に基本的な商品情報を入力し、GTIN-13を設定・登録してください。
GTIN-13の設定ルールについては、GTIN設定ガイドラインもご参照ください。

GJDB -商品情報-の利用はこちら(ポータルサイトログインページ)

GJDB -商品情報-の操作手順はこちら(登録クイックガイド)

❸ バーコードの印刷

設定したGTIN-13を使ってJANシンボルを作成し、商品パッケージ等に印刷します。
※インターネット通販などでは商品へのJANシンボルの表示が不要な場合がありますので、取引先に確認してください。

JANシンボルの印刷についてはこちら

講座のご案内

JANコードと集合包装用商品コードを中心に、全体的な内容を学べる講座をご用意しています。これからバーコードを導入する事業者の方に最適です。ぜひご利用ください。

バーコード入門講座(オンライン)

定期的に開催しています。

e-learning(バーコード入門編)

約30分で解説しています。