チェックデジットの計算方法

下記の入力フォームを利用し、GTIN(JANコード)やGTIN(集合包装用商品コード)、U.P.C.、SSCC(出荷梱包シリアル番号)のチェックデジットを求めることができます。

チェックデジットの自動計算入力フォーム

計算したいコードの入力欄に、GS1事業者コード、商品アイテムコード等を半角数字で入力し、「計算」ボタンをクリックしてください。チェックデジットが自動計算されて表示されます。
計算結果につきましては、各事業者の責任のもとでご利用ください。

コードの種類 入力欄 チェックデジット
表示欄
GTIN(JANコード)
標準タイプ(13桁)

12桁を入力
GTIN(JANコード)
短縮タイプ(8桁)

7桁を入力
GTIN(集合包装用商品コード)(14桁)
GS1事業者コードの前に
インジケータ1桁を設定します。

13桁を入力
U.P.C.(12桁)
11桁を入力
SSCC(18桁)
(出荷梱包シリアル番号)

17桁を入力
  • 共通取引先コードのチェックデジットは、ここでは計算できません。

GTIN(JANコード)標準タイプ(13桁)のチェックデジットの計算方法

例えば、GS1事業者コード“456995111”、商品アイテムコードを“617”と設定する場合、チェックデジットは次のように計算されます。

GTIN(JANコード)標準タイプ(13桁)のチェックデジットの計算方法

GTIN(JANコード)短縮タイプ(8桁)のチェックデジットの計算方法

例えば、GS1事業者コード“499687”、商品アイテムコードを“1”と設定する場合、チェックデジットは次のように計算されます。

GTIN(JANコード)短縮タイプ(8桁)のチェックデジットの計算方法

※GTIN-8ワンオフキーの場合、チェックデジットの計算は不要です。詳細はこちらを参照ください。

GTIN(集合包装用商品コード)(14桁)のチェックデジットの計算方法

例えば、インジケータ“1”、GS1事業者コード“456995111”、商品アイテムコードを“617”と設定する場合、チェックデジットは次のように計算されます。GTIN(JANコード)のチェックデジット計算式と同じです。

GTIN(集合包装用商品コード)(14桁)のチェックデジットの計算方法

U.P.C. (12桁)のチェックデジットの計算方法

例えば、U.P.C. Company Prefix“0123456”、商品アイテムコードを“7890”と設定する場合、チェックデジットは次のように計算されます。

U.P.C. (12桁)のチェックデジットの計算方法

SSCC(18桁)のチェックデジットの計算方法

例えば、拡張子“0”、GS1事業者コード“456995111”、シリアル番号を“0000001”と設定する場合、チェックデジットは次のように計算されます。

SSCC(18桁)のチェックデジットの計算方法