会員サービス
GS1 Japanパートナー制度では、下記のサービスを会員に提供しております。
GS1 AIDC標準自己適合宣言
GS1 AIDC標準適合チェックリストに沿って、バーコード関連製品の機能を確認し、GS1標準に適合している旨を申請いただくと、当財団HPにて、製品情報を掲載します。
パートナー会員ロゴマーク利用許諾
パートナー会員であることを示す、『GS1 Japanパートナー会員ロゴマーク』をパンフレットやチラシ、webページ、名刺などに利用することが可能です。
GS1 Japanパートナー会員ロゴマークとは、会員である団体(業界団体、行政機関、学術機関等)、法人、個人がGS1 およびGS1 Japan(流通システム開発センター)の活動の趣旨に賛同し、流通業界全体のシステム化・標準化を推進する、当財団のパートナーであることを表明する標章です。
※GS1 Japanパートナー会員ロゴマークとは、製品・サービスに対する認証や、個人に対する資格・認証を表すものではありません。
また、GS1 Japanパートナー会員の発言が、当財団の意見等を代弁しているわけではありません。
GS1 Japan パートナー会員 ロゴマーク(4種類)
GS1 およびは、GS1, association International sans but lucratif, の国際商標です。
(国際登録番号:0850908)
製品検索
GS1 Japan(流通システム開発センター)のwebページ上に、GS1 Japan パートナー会員の企業紹介や製品紹介を掲載することが可能です。
各種イベント
定例セミナー(年4回)/特別セミナー(年1~2回)/見学会(年1~2回)
セミナーでは、流通システムの導入事例や、国際/国内の標準化の動向、最新システムの技術的な解説などのテーマで、流通業界におけるキーパーソンや専門家よりご講演をいただきます。また、見学会では国内外の流通に関わる施設(小売業や卸売業の物流センターやメーカーの製造工場など)の訪問し、現場の様子を見学します。
有料技術講座の優待
様々なGS1標準について、ベンダー企業の方向けに技術的な内容を詳説する講座を提供しております。
一般には有料での提供としていますが、GS1 Japanパートナー会員の皆様には費用面の優待を行っています。
- お申込み・詳細はこちら
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対象講座一覧
優待が適用される技術講座として、現在以下の講座を提供しております。各講座の詳細はリンク先の説明ページをご参照ください。講座は今後も追加していきますので、要望等ありましたらGS1 Japanパートナー会員制度事務局までお知らせください。
対象講座の開催形態
対象の講座は「公開講座」「個社向け講座」の二種類の開催形態にて提供しています。
開催形態 概要 公開講座 決まった日程で参加者を公募して開催いたします。一名からでもご参加いただくことができます。 - 対面及びZoomによるオンライン配信のハイブリッド形式で開催します。
- 直近の開催日程については各講座のページをご確認ください。
個社向け講座 同一の企業にご所属の方で最大20名程度に対して、個別に開催いたします。講師と参加者の密なコミュニケーションが可能で、様々なご質問にお応えできますので、より理解が深まります。また、貴社の興味に応じて実施時間や内容を調整することも可能です。 - 当財団にお越しいただくか、当財団講師が貴社にお伺いして実施するか、いずれかをご選択いただけます。また、オンライン配信の併用も可能です。
- 開催日程は、貴社と当財団講師の都合を勘案して、個別に調整いたします。
※個社向け講座の実施に関しては、参加人数によってはお断りすることがあります。
※個社向け講座を当財団講師の訪問にて実施する場合、かつオンライン配信を併用する場合は、オンライン配信の環境は貴社にてご準備ください。
対象講座の実施費用と会員の方向け優待内容
開催形態 一般向け実施費用 会員向け実施費用 公開講座 一講座一名の参加につき
11,000円(税込)無料 個社向け講座 一講座一回の実施につき
110,000円(税込)(年会費区分が①②の方)
年度毎に、対象講座一覧に含まれる講座のうち一講座一回分の実施が無料
それ以上は一般向けと同様の設定(年会費区分が③④の方)
年度毎に、対象講座一覧に含まれる講座のうち一日分の実施が無料
それ以上は一般向けと同様の設定※年会費区分については「GS1 Japanパートナー会員制度 会員規定」別紙1の区分表をご参照ください。
※実施費用の算出において、講座名のうち「〇〇編」の部分が異なるものについても、それぞれ一編ずつ別の講座であるものとして計算します。
※個社向け講座の場合、二講座を組み合わせて同一日に連続して実施できるものがあります。組み合わせ可能な講座については、各講座の説明ページをご参照ください。
※個社向け講座において二講座を組み合わせて同一日に連続して実施する場合、年会費区分が①②の方が優待を利用すると、そのうち一講座分のみが無料となり、もう一講座分については一般向けと同様の設定の費用が発生します。年会費区分が③④の方が優待を利用すると、その日に実施する二講座の両方が無料となります。
※個社向け講座において、年会費区分が③④の方の優待の対象は同一日開催のもののみです。個社向け講座の同一日連続実施が可能な組み合わせであっても、それらを別日に設定する場合は、優待の対象となるのは年度毎に一日分のみです。
※個社向け講座を当財団講師の訪問にて実施する場合は、上記の実施費用に加えて、講師の旅費について個別にご相談させていただく場合がございます。
※貴社都合による個社向け講座キャンセルの際、既に発生した旅費については請求をさせていただきますので予めご了承ください。
優待を利用した講座のお申込み方法
開催形態 お申込み方法 公開講座 実施日程が近くなりましたら、一般向けの申込手順とは別に会員向けの無料申込手順をGS1 Japanパートナー会員制度事務局よりメールにてご案内いたします。誤って一般向けの申込手順で申し込まれますと、返金等の対応は致しかねますので、ご注意ください。 個社向け講座 まずはGS1 Japanパートナー会員制度事務局(E-mail:partnership@gs1jp.org)まで、ご希望の講座名及び参加予定人数を添えてメールにてご連絡ください。各講座の担当部署より折り返しご連絡いたします。優待を利用しない個社向け講座のお申込みについては、各講座の説明ページに記載されている一般向けの申込手順と同様に、各講座担当部署に直接お問い合わせください。 本案内に関するお問い合わせ先
GS1 Japan(一般財団法人 流通システム開発センター)
GS1 Japanパートナー会員制度事務局
E-mail:partnership@gs1jp.org
「EPC/RFID入門講座」の共同開催(年1~2回)
GS1 Japan パートナー会員の皆様を対象に、「EPC/RFID入門講座」の共同開催にご協力いただける企業を募集します。講座開催後、貴社RFID関連サービスを参加者の皆様へご紹介いただく時間を設けます。是非、アピールの場としてご活用ください!
広告掲載
当財団が発行する機関誌『GS1 Japan Review』や広報誌『GS1 Japan News』に割引価格で広告を掲載することが可能です。
『GS1標準対応バーコード・EPC/RFID機器 製造・販売会社リスト』
本リストはGS1 標準対応のバーコード関連機器を、また2018年からEPC/RFID (電子タグ) の4カテゴリーを追加した内容で、ご希望いただいた会員様の情報を掲載しております。
リテールテック出展
流通システムに関する国内最大の展示会であるリテールテック(主催:日本経済新聞社)上において、当財団ブース内に有償で出展することが可能です。また、流通BMSソリューションゾーンへ割引価格で出展できます。
資料配布
下記の資料を無料でご提供します。
- GS1 Japan Review(年2回)
- GS1 Japan News(年6回:電子版)
- 流通情報システム化の動向(年1回)
- 流通関係資料(B7版)(年1回)
- EPCglobal承認済み標準仕様日本語訳
- その他パンフレットやガイドライン など