GS1標準バーコード活用講座
- 二次元シンボルで様々な業務効率化を実現!-

 近年、賞味期限・有効期限やロットなどの属性情報を入れることのできるGS1標準バーコードの活用検討が活発になっています。特に二次元シンボルはコンパクトに表示できる上に、読み取りエラーが少なく、業務効率化・DX・トレーサビリティなど様々なソリューションへの活用が期待できます。
 この講座では、これらのシンボルについての基本的な内容や表示ルールの解説、国内外での導入事例を紹介します。会場でご参加の皆様には実際にバーコードの読取体験もしていただきます。ぜひご参加ください。

プログラム

  1. GS1標準バーコードの基礎知識(各種バーコード解説)
  2. GS1標準バーコードにおける3種のデータ表現方法(シンタックス)
  3. バーコードのサイズ・目視可能文字・印字品質について
  4. GS1アプリケーション識別子
  5. GS1二次元シンボル活用事例とガイドの紹介
  6. GS1二次元シンボル読取体験(会場参加者のみ)

対象

  1. 日付やロット番号等が表現できるGS1標準バーコードについての基礎知識を学びたい方
  2. GS1二次元シンボルの活用を検討している方
  3. GS1二次元シンボル活用についての動向を知りたい方

次回予定

日時 2023年8月24日 13:00-15:00
開催形式と場所 ハイブリッド形式(GS1 Japan大会議室およびZoom Webinar)
参加費 無料
参加申込

こちらからお申し込みください

なお、同日にはGS1 Digital Link入門講座も開催されます!ぜひ併せてご参加ください!
詳細はこちら

申込期限

8月23日 正午

開催前日に申込者のメールアドレスにZoomの参加リンクが届きます。
当日、開催時間に参加リンクへアクセスすると講座を聴講いただけます。