次世代バーコード入門講座
-JAN/ITFのその先へ-
近年、賞味期限・有効期限やロットなどの属性情報を入れることのできるGS1標準バーコード(次世代バーコード)の活用検討が活発になっています。特に二次元シンボルはコンパクトに表示できる上に、読み取りエラーが少なく、業務効率化・DX・トレーサビリティなど様々なソリューションへの活用が期待できます。
この講座では、これらの基本的な内容や表示ルールの解説、国内外での導入事例を紹介します。
次回予定
日時 | 5月9日(金)~6月30日(月)15:00まで |
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開催形式と場所 | 録画配信 |
参加費 | 無料 |
参加申込 | 受付前 |
プログラム
- GS1標準バーコードの基礎知識(各種バーコード解説)
- 次世代バーコード活用事例とガイドの紹介
- GS1アプリケーション識別子
- バーコードのサイズ・目視可能文字・印字品質について
対象
- 日付やロット番号等が表現できるGS1標準バーコードについての基礎知識を学びたい方
- GS1アプリケーション識別子について詳しく知りたい方
- 次世代バーコードの活用を検討している方
- 次世代バーコードについての動向を知りたい方
受講者の声
- 新人研修としても活用できます。
- 初心者にもわかりやすく、簡単な言葉にかみ砕いてご説明いただき、なんとなくわかっている気になっていた部分も含めてGS1コードへの理解が深まりました。
- 基礎的なことを再確認できます。これからGS1コードベースにシステム開発を進める上で必須の知識ですので会社のメンバーには必ず受講することを勧めます。
- いろいろな事例があることで視野が広がった。
- 標準コードの使用メリットを自社コード利用のメーカー様へお伝えしたく考えています。本セミナーは分かりやすく伝えやすいかと思いました。
- 次世代コードは大変便利な未来型の機能だと感じました。
お問い合わせ先
GS1 Japan(一般財団法人 流通システム開発センター)
ソリューション第1部 グロサリー業界グループ
E-mail : aidc@gs1jp.org