食品軽包装資材での
GTIN(JANコード等)の活用
食品軽包装商品・資材の識別にGTIN(JANコード)を活用し、物流管理や受発注業務の省力化、正確化、スピード化を実現しませんか。卸売業各社では、GTINを表現したバーコード(JANシンボル等)を活用した商品管理が一部で行われており、導入検討中の企業も増えています。また、小売業などのユーザーからは、食品軽包装商品・資材の発注や在庫管理を、加工食品や日用品と同様にGTIN(JANコード)を活用した仕組みで行いたいという要望も出始めています。
活用のメリット
メーカー
- 繁忙期にも正確でスピーディな出荷検品!
- 大変な棚卸作業も効率的に!
- 在庫管理の精度UP!
- 標準を利用することで、出荷先ごとのラベル付け替えなども不要に!
卸売業
- 繁忙期にも正確でスピーディな入出荷検品!
- 大変な棚卸作業も効率的に!
- 在庫管理の精度UP!
- 倉庫管理システム (WMS)で正確な入出荷情報を簡単・素早く収集できる
対象となる商品
下記のような、食品軽包装業界で扱われる全ての商品(別注品含む)に必要です!

食品軽包装業界バーコード(JAN シンボル・ITF シンボル)ソースマーキングガイドライン
本ガイドラインは協同組合ハウネットを中心に、食品軽包装業界メーカー・卸売業の協力のもと、GS1 Japanに「食品軽包装業界JANコードソースマーキング導入推進委員会」を立ち上げ、業界特性や商品特性を踏まえて内容をまとめたものです。軽包装へのバーコード表示をご検討の方、また、バーコードの表示リクエストを受けた方など、ぜひ広くご覧いただけますと幸いです。
お問い合わせ先
ソリューション第1部 グロサリー業界グループ
aidc@gs1jp.org