プログラム
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DAY 1 (2025/1/20)
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No.01
10:00-10:10
開会挨拶
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開会のご挨拶と、本イベントの目的や趣旨をご説明します。
- 対象:
- 全員
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No.02
10:10-10:35
まずは知ろう、GS1とはなにものか?
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グローバル標準「GS1」とは何ものか。どこで使われ、どのような未来があるのか。ビジネスで使える標準としてのGS1をご紹介します
- 対象:
- 全員
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No.03
10:50-11:55
GS1標準はここから始まった。GTINとJANコード
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GS1標準のファーストステップ「JANコード」は使用から50年以上が経過し、国内外で最も広く活用されている商品識別のための標準です。2016年にはBBCの「現代経済を作った50のものーthe 50 things that made the modern economy-」にも選出されました。
本セッションではGS1標準の肝ともいえるGTIN、JANコードについてその歴史と活用の広がりについてご説明します。「輸出におけるGTIN活用のメリットとは」
独立行政法人 日本貿易振興機構(ジェトロ)
デジタルマーケティング部 プラットフォームビジネス課 課長代理 二宮 美穂 氏- 対象:
- 全員
- 深く理解するためにはこの講座を先に聞こう!:
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No.04
13:15-13:50
GS1標準の真骨頂! 「GS1識別コード」と「GS1アプリケーション識別子」
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GTINの活用から50年以上が経過し、GS1標準は様々な活用に広がっています。このセッションでは商品だけでなく場所や資材などもグローバルで識別できる「GS1識別コード」と、賞味期限やロット番号などの属性情報も含む様々な項目を表現できる「GS1アプリケーション識別子」についてご説明します。
- 対象:
- 全員
- 深く理解するためにはこの講座を先に聞こう!:
- No.02
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No.05
14:05-14:35
安全で効率的な医療の実現のためにヘルスケア分野におけるGS1標準の利用動向
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患者安全の向上や医療業務の効率化を目的として、国内外のヘルスケア分野ではGS1標準が広く利用されています。日本においては、医療用医薬品・医療機器等に対して、GTINのほかロット番号や期限情報等も含むバーコード表示が義務化されています。本セッションでは、国内医療製品へのバーコード表示ルールや、医療機関におけるバーコード・RFIDの活用事例を紹介します。
- 対象:
- 医療従事者、医療製品・サービス関連企業、ソリューションベンダー、物流関連企業
- 深く理解するためにはこの講座を先に聞こう!:
- No.04
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No.06
14:50-15:40
Ambition 2027!グローバルで導入が進む2D in Retailとは?
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小売業界に大きな変化が訪れようとしています。
POSレジでのさらなるデータ活用やパッケージスペースの有効利用、高度な消費者エンゲージメントのためにGS1二次元シンボルを活用する取り組みが進められています。本セッションでは最新の標準化情報や事例、活用メリットなどについて詳しくご紹介します。- 対象:
- 小売業・メーカー・ソリューションプロバイダー
- 深く理解するためにはこの講座を先に聞こう!:
- No.04
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No.07
15:55-17:00
活用分野が一気に拡大!EPC/RFIDの真価
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複数のタグを一気に読み取って効率よく物の数をカウントできるRFIDは、近年アパレル業界を中心に小売店舗のほか物流においても業務効率化や在庫精度向上等に役立てられています。
本セッションでは、商品や資産に取り付けたRFIDタグをサプライチェーン全体で活用するうえで重要になるGS1標準を紹介するとともに、実際のEPC/RFID活用事例を紹介します。「アパレル分野におけるEPC/RFID活用」
株式会社ゴールドウイン
システム部 エキスパート 澤田 光弘 氏「レンタル物流資材管理のためのEPC/RFID」
日建リース工業株式会社
営業本部 DX推進事業本部 部長 浜田 千波 氏- 対象:
- 全員
- 深く理解するためにはこの講座を先に聞こう!:
- No.04
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No.08
17:00-
GS1でビジネスの未来を語ろう 懇親会
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会場にて、軽食付きの懇親会を開催します。GS1に関わる様々なステークホルダーの皆様との情報交換にぜひご参加ください。
- 対象:
- お申込みいただいた方(満員御礼)
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DAY 2 (2025/1/21)
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No.09
10:00-10:55
ベンダー企業必見 GS1標準のルールブックと使えるツール
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GS1標準はサプライチェーン全体での活用が目的のため、「GS1総合仕様書」などをはじめとした標準書で様々なルールが規定されています。これらのルールを守らないと、実運用の際に様々な問題が発生します。また、GS1ではソリューションプロバイダーがGS1標準の活用ツールを開発する際に活用できるツールを公開しています。本セッションでは、GS1標準を活用した製品を開発されている方向けに、これらの仕様書やツールについて、ご紹介します。
- 対象:
- GS1標準を活用した製品を開発・販売されている方
- 深く理解するためにはこの講座を先に聞こう!:
- No.04
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No.10
11:10-11:55
国内標準EDI「流通BMS」
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2024年問題や2025年の壁など、社会全体として深刻な人手不足に直面している中で、デジタル化は大きな課題となっています。
商取引においても、企業間の情報交換を電子的に行う「EDI」に変えることでペーパーレスにも繋がり、「時間・コスト・ミス」の削減に大きく貢献します。本セッションでは国内の消費財流通で広く使用されている標準EDI「流通BMS」の概要と標準利用のメリットについて紹介します。- 対象:
- 全員
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No.11
13:10-14:00
GS1標準×Web 「GS1 Digital Link」
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商品情報ページやキャンペーンページなど、商品に関するさまざまな情報・サービスをウェブ上に公開することは、企業の販売促進や消費者への情報提供として、必要不可欠です。また、EUのDigital Product Passport(DPP)をはじめ、サステナビリティに関する情報を消費者や取引先などに提供するニーズや規制も増えていくことが予想されます。
本セッションでは、GTINなどのGS1識別コードをウェブにつなぐGS1 Digital Linkの概要や、GS1 Digital Linkの活用場面について解説します。- 対象:
- 全員
- 深く理解するためにはこの講座を先に聞こう!:
- No.04
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No.12
14:15-15:25
GS1標準だからここまでできる、物流可視化
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人手不足や物流需要の増加などに対応するため、さまざまな業界で物流の効率化が喫緊の課題となっています。SSCC(出荷梱包シリアル番号)などの物流で使えるGS1識別コードやサプライチェーン可視化のためのGS1標準「EPCIS」を活用することで、関係者が共通して理解できる形でデータ共有が可能となり、モノの所在管理やトレーサビリティの確保、さらには企業をまたいだ共同配送も容易になります。
本セッションでは、物流で使えるGS1識別コードとEPCISの概要、複数企業による実証実験について紹介します。「GS1標準を活用した物流可視化・効率化~持続可能な加工食品物流の構築にむけて~」
味の素株式会社
食品事業本部 物流企画部 スタッフグループ長 長濱 賢治 氏- 対象:
- 全員
- 深く理解するためにはこの講座を先に聞こう!:
- No.04
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No.13
15:40-17:15
グローバルに広がるGS1の商品情報データベース
その活用メリットを探る -
近年、国境を越えた商品取引の増加により、商品を一意に識別するGTINの重要性が高まり、さまざまな情報が溢れるようになったことで、ブランドオーナー発信の信頼できる商品情報が求められるようになっています。本セッションでは、GS1 Japanが提供する商品情報データベースサービスや、商品情報の検索サービスについてご紹介し、活用メリットについて解説します。
「イオン×GS1商品データベース」
イオン株式会社
DX戦略企画チーム 山田 宏子 氏- 対象:
- 全員
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No.14
17:15-17:20
閉会挨拶
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- 対象:
- 全員
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