JICFS分類選択のヒント
「キーワードから検索」を活用する
➀単語を短めにして検索してみる
例)「アイスクリーム」と入力して検索した場合
❶「アイスクリーム」と入力する
❷何も見つからない
例)「アイス」と入力して検索した場合
❶「アイス」と入力する
❷「アイス」を含む分類が複数見つかる
➀漢字、カタカナ、ひらがなそれぞれで検索してみる
例)「ふくろ」と入力して検索した場合
❶「ふくろ」と入力する
❷何も見つからない
例)「袋」と入力して検索した場合
❶「袋」と入力する
❷「袋」を含む分類が複数見つかる
「JICFS分類基準書」を参考にする
JICFS分類の選択には、「JICFS分類基準書」を参考にしてください。
<JICFS分類基準書の使い方>
JICFS分類の細分類の目安をつける。
JICFS分類基準書では、大分類ごとに、小分類表を掲載しています。
どのような小分類が収録されているかを確認し、細分類選択時の目安としてください。
- (参考)各大分類の小分類表掲載ページ
- 「1:食品」 pp.6-7
- 「2:日用品」 p.19
- 「3:文化用品」 p.53
- 「4:耐久消費財」 p.64
- 「5:衣料・身の回り・スポーツ用品」 p.74
「JICFS分類基準」の欄を参考にする。
以下のように検索を行い、当てはまるJICFS分類を見つけます。
❶商品に関連するキーワードを探す
❷分類コード(6桁)を確認する
❸分類コード(6桁)を「JICFS分類コード」欄に入力する
(例)「大福」のJICFS分類を探す場合
※上記方法を試したうえでも近しい分類が見つからず、JICFS分類を迷われる場合は、以下のように「999999」を入力してください。「その他商品」が選択されます。