2024年10月1日をもってGEPIRはVerified by GS1 に移行しました。

  • 2024年9月30日をもってGEPIRは終了しました。商品情報や事業者情報などの検索には、Verified by GS1をご利用ください。

GEPIRの歩み

1999年のサービス開始以来、GEPIRは多くの人に利用されてきました。GEPIRは、GS1の重要なサービスとしてGTINなどのGS1識別コードを入力をするだけで事業者情報や商品情報を確認することができ、商品の生産地の特定から出荷の追跡まで、様々な流通の場面で活用されてきました。グローバルサプライチェーンにおけるGEPIRの活躍は、GS1の成した、流通・物流の可視化と効率化への貢献といえます。

GEPIRからVerified by GS1 Japanへの移行

Verified by GS1 は企業や公的機関向けに、一意で信頼できる正確な商品情報、事業者情報、ロケーション情報を提供します。サービス開始以来、検索回数は伸び続けており、データ品質も向上しています。

Verified by GS1 はGEPIRと比較して、より最新で充実した情報の検索が可能です。ユーザーに、さらに利用価値の高いサービスを提供します。

Verified by GS1 とは?

Verified by GS1は、グローバルなデータベースGS1 Registry Platformに蓄積された世界各国・地域の事業者情報と、それらの事業者が登録したGTIN、GLN、Links情報を確認できるサービスです。GS1 Registry PlatformのGTINやGLNなどの情報は、それらを設定した事業者から収集されているため、利用者はVerified by GS1を通じて、信頼できる最新の情報を確認できます。

GS1事業者コードに関する情報をより便利に利用したいですか?

GS1事業者コード情報確認サービスは、GS1事業者コードを貸与された事業者に関する情報の検索・確認に特化したサービスです。GS1事業者コード情報確認サービスに関するお問い合わせはこちらから。

FAQ

GEPIRのサービスは、なぜVerified by GS1に移行したのですか?

GEPIRは20年以上前からあるサービスです。利用者からの多様なニーズにこたえるため、GS1ではより高性能で多機能なVerified by GS1 に移行しました。

Verified by GS1 では世界中のGTINが検索できますか?

はい。日本だけではなく世界中のGTIN(JANコード、EANコードなど)が検索できます。既に、5億以上のGTINが登録されており、基本的な商品情報を確認することができます。
加えて、GLNやその他のGS1識別コードを入力することで、そのコードを設定している事業者の情報を検索することも可能です。

Verified by GS1 の情報は誰が提供しているのですか?

GTINやGLNなどのGS1識別コードを設定している事業者です。例えば、GTINの場合は商品のブランドを持つ事業者が提供しています。

Verified by GS1 の情報はどこに保存されていますか?

GS1が運営するグローバルなデータベースGS1 Registry Platformに保存されています。GS1 Registry Platformには、世界各国・地域のGS1加盟組織を通じて情報が蓄積されます。

お問い合わせ

Verified by GS1に関するお問い合わせはこちらから。