GS1ヘルスケア関係ガイド
医療機器本体へのバーコード表示-活用メリットと表示位置の考え方- | 医療機関向けGS1標準 技術標準書 | ||||
医療機器等へのダイレクトマーキング運用ガイド | 患者安全と医療業務改善に役立つ国際標準 GS1バーコード利用ガイド | ||||
医療機器等のためのUDI対応バーコード表示ガイド | GS1総合仕様書 | ||||
医療機器等のUDI運用マニュアル(医機連) |
その他参考資料
「医療製品のためのGS1識別コード(GTIN)使用指針」
医療製品に設定されるGTIN(Global Trade Item Number)と他の標準コードとの関係などについて記しています。医療情報としてGTINを利用するうえでご活用ください。
医療製品のためのGS1識別コード(GTIN)使用指針
「GS1ヘルスケアGTIN設定ルール」
GTINは、GS1が推進する国際標準の商品識別コードの総称です。GS1ヘルスケアでは、ヘルスケア商品に特化した、GTINを設定するためのルール(GS1 Healthcare GTIN Allocation Rules)を作成・公表しています。
GS1 Healthcare GTIN Allocation Rules (英語原文)
GS1 Japanにおいて、日本語翻訳版を作成しました。どうぞ、ご利用ください。
※GS1の定めるルールと、厚生労働省・日本国内の業界ルールには差異があります。
商品の出荷先の規制の状況を確認してください。
GS1ヘルスケアGTIN設定ルール
「ヘルスケアGLN導入ガイドライン」
この資料は、GS1標準である企業・事業所識別コード(Global Location Number (GLN))の医療分野での使用を検討するための導入ガイドラインです。内容は、病院、サプライチェーン、規制環境および臨床試験を含む医療のバリューチェーン全体にわたるGLNの使用状況を反映した内容となっています。
Healthcare GLN Implementation Guideline (英語原文)
GS1 Japanにおいて、日本語翻訳版を作成しました。どうぞ、ご利用ください。 ヘルスケアGLN導入ガイドライン
「GS1目視可能文字(HRI)適用ガイド」
このガイドは、GS1標準バーコードで目視可能文字注(HRI)を表示する方法をわかりやすく説明しています。当財団では、最新版 (Release 1.2) の英語版と、日本語版を提供しています。
注:目視可能文字とは、バーコードの下、横または上に印刷された英数記号を指します。
GS1 Human Readable Interpretation (HRI) Implementation Guideline(英語原文)
GS1 Japanにおいて、日本語翻訳版を作成しました。どうぞ、ご利用ください。
注意事項
・不特定多数の方がアクセスできるWebサイトへの掲載など、二次配布はご遠慮ください。
・日本語版は参考訳であり、内容は常に英文が優先されます。
GS1目視可能文字(HRI)適用ガイド
「GS1アプリケーション識別子」
GS1アプリケーション識別子とは、GS1が標準化した、さまざまな情報の種類とフォーマット(データの内容、長さ、および使用可能な文字)を管理する2桁から4桁の数字のコードです。商品製造日、ロット番号などのデータの先頭に付けて使用します。アプリケーション識別子は、英語名称のApplication(アプリケーション) Identifier(アイデンティフィァー)の頭文字をとって、AI(エーアイ)とも呼ばれます。AIを使うと、商品識別コードやさまざまな属性情報を、どこの誰とどのシステムとの間でも共通化された方式で、バーコード化して伝達することができます。
GS1 Application Identifiers(英語原文)
https://www.gs1.org/standards/barcodes/
application-identifiers
GS1アプリケーション識別子一覧表(日本語版)
https://www.gs1jp.org/standard/identify/ai/explanation08.html