

医療に関わる皆さまに知っていただきたい
バーコード・RFID活用の最新動向・事例を集めました
医療におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)は、いまや避けて通れないテーマといえます。GS1標準は、その実現において、製品情報を正確に、効率的に識別、記録するための共通言語であると考えられます。
本セミナーでは、医療現場等でのGS1標準バーコード、RFID活用に関する最新事例や動向を取り上げ、それらの活用がどのように現場の負担軽減や効率化、医療安全につながっているのか、あるいはつながり得るのかをご紹介します。
次の一歩に向けてのヒントを、ぜひお持ち帰りください!

セミナーのポイント
②企業展示を併設
会場では、11:30より当協議会会員による、医療現場でのGS1バーコードやRFID活用に関連した製品・サービスの紹介を行っております。
※準備でき次第詳細公開予定

③後日配信も実施
3月5日-4月10日の間、後日配信を実施いたします。後日配信のみの視聴も可能ですので、当日ご都合がつかない方も是非お申込ください。
※後日配信期間は運営上の都合により前後する場合がございます。

プログラム
下記演者による、バーコード・RFIDの活用や、今後の展望に関する講演、およびパネルディスカッションを予定しております。(順不同・敬称略)
• 安川 孝志 (厚生労働省 医薬局 医薬安全対策課 課長)
• 美代 賢吾 (国立健康危機管理研究機構 システム基盤整備局 医療情報管理部 部長)
• 舟越 亮寛 (亀田総合病院 薬剤部 部長)
• 鵜飼 和宏 (日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 薬剤部 医薬品安全課)
• 渡邉 勝 (宮城県立こども病院 診療情報室)
• 松月 正樹 (三重大学医学部附属病院 臨床工学部 主任臨床工学技士)
※プログラム詳細は、準備でき次第公表予定です。
※都合により、講師が変更になる可能性がございます。
お申し込み
※参加方法により申込ページが異なりますのでご注意ください。
※会場:KFC Hallへのアクセスについては、下記ページをご確認ください。
https://www.tokyo-kfc.co.jp/access/
ポイント申請について
本セミナーは、(一社)日本医療情報学会 医療情報技師ポイント(3ポイント)付与の対象セミナーとなります。
以下の条件を満たした方へ、単位/ポイント申請に必要となる参加証明書を発行いたします。
- 当日の現地 または Webでのセミナー参加
※後日配信視聴は対象外です。
※Web参加の場合は、全体の60%=144分以上の接続が必須となります。
事務局にてZoomの視聴ログを確認し、該当しない場合は対象外とさせていただきますので何卒ご了承ください。 - 2026年3月1日(日)までのアンケート回答
※アンケート内に、単位/ポイント申請予定の有無を確認する設問がございますので、必ずご回答ください。
【注意事項】
同日開催でセミナー時間が重複している複数イベント(Web開催イベント含む)をご受講の場合は、複数ポイントの加算はできません。1イベントのみ登録対象となりますので、ご注意ください。
お問い合わせ
GS1ヘルスケアジャパン協議会事務局
healthcare@gs1jp.org
過去開催分
※各リンクをクリックするとセミナー内容のPDFが閲覧いただけます。
タイトル | リンク |
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2025年GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー 広げよう 活用の輪 -GS1で紡ぐより良い医療- |
リーフレット プログラム・抄録集 展示詳細 |
2024年GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー Let’s Scan! -GS1でここまでできるぞ医療DX- |
リーフレット プログラム・抄録集 展示詳細 |
2023年GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー ~医療現場の課題解決のための活用が進む GS1 標準~ |
リーフレット プログラム・抄録集 展示詳細 |
2022年GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー 使おうGS1バーコード、語ろう医療の未来 |
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2021年GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー デジタル化時代に考える医療の未来 |
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2020年GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー ※開催中止 |
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2019年GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー 動き出したバーコード表示の法制化 |
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2018年GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー Simple Scan ―安全で効率的な医療の実現のために― |
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2017年GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー いよいよ現実味をおびてきた医療製品のトレーサビリティ |