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オープンセミナー2024

Let’s Scan! -GS1でここまでできるぞ医療DX-

日時:2024311日(月) 13:00-17:00
会場:KFC Hall(東京都墨田区横網1-6-1 国際ファッションセンタービル)
および Web同時配信
※3月15-31日 オンデマンド配信予定

医療DXを支える “Scan”

医療現場の人材不足、超高齢化社会、安全保障の質の維持などが課題とされる今、医療におけるDXは、国としても、医療現場にとっても重要といわれています。 医薬品や医療機器等には、製品を特定するためのGS1標準バーコードが表示されており、このバーコードを読むことで、医療安全確保、業務効率化の同時実現をはじめ、様々な効果が期待できます。 あなたも、本セミナーで “Scan” のチカラを感じ、医療DXの理想像を考えませんか?

医療現場でのGS1標準活用例はこちら

医療DXを支えるScan
Keywords

#医療安全 #トレーサビリティ #省力化 #自動化 #コスト管理 #コスト削減 #機器管理 #誤投薬防止
#薬剤部 #材料部 #臨床工学部 #手術部 #RFID #データ活用 etc...

セミナーのポイント

①導入事例を紹介

医療現場でGS1標準バーコードやRFIDを活用し、成果を挙げている先生方からの発表を予定しています。

プログラムはこちら

導入事例を紹介

(昨年度の様子)

②企業展示を併設

会場では、11:30より当協議会会員による、GS1バーコードやRFID活用に関連した製品・サービスの紹介を行っております。

展示詳細はこちら

企業展示を併設

(昨年度の様子)

③後日配信も実施

3月15日-31日の間、後日配信を実施いたします。後日配信のみの視聴も可能ですので、当日ご都合がつかない方も是非お申込ください。
※後日配信期間は運営上の都合により前後する場合がございます。

プログラム

プログラム
※プログラムは変更となる可能性がございます。
演者(敬称略)
11:30-
13:00
受付開始/ブース見学    
13:00-
13:15
開会挨拶 GS1ヘルスケアジャパン協議会 会長/
東京医療保健大学 学事顧問
落合 慈之
講演
13:15-
13:40
特別講演 一般社団法人Medical Excellence JAPAN
名誉理事長
笠貫 宏
13:40-
14:05
診療情報とモノの情報の連携が生み出すイノベーション
-電子カルテとGS1標準-
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
医療情報基盤センター長
美代 賢吾
14:05-
14:30
医療DXと医薬品トレーサビリティ
-これからの医療用医薬品バーコードへの期待-
奈良県立医科大学附属病院
薬剤部長
池田 和之
14:30-
14:45
休憩/協議会会員企業PRスライド放映/ブース見学
14:45-
15:10
流通管理プラットフォームを活用した医薬品管理業務と課題 慶應義塾大学病院 薬剤部
次長
村松 博
15:10-
15:35
医療機器管理業務におけるGS1バーコード活用と問題点 社会医療法人雪の聖母会 聖マリア病院 臨床工学室
主任
本田 靖雅
15:35-
16:00
手術におけるGS1標準バーコード運用の一例
-医療材料・消耗品-
社会医療法人医翔会 札幌白石記念病院
診療情報管理室長
田村 豊
16:00-
16:15
休憩/協議会会員企業PRスライド放映/ブース見学
パネルディスカッション(Let‘s Scan! ~GS1でここまでできるぞ医療DX~)
16:15-
17:00 
座長:美代 賢吾 登壇者(講演順):
池田 和之、村松 博、本田 靖雅、田村 豊
17:00 閉会    
17:00-
17:30
ブース見学    

抄録集はこちら

PRスライドはこちら

お申し込み

会場参加 はこちら

オンライン参加 および 後日配信聴講 はこちら

※会場:KFC Hallへのアクセスについては、下記ページをご確認ください。

https://www.tokyo-kfc.co.jp/access/

単位/ポイント申請について

本セミナーは以下の単位/ポイント付与の対象セミナーとなります。

以下の条件を満たした方へ、単位/ポイント申請に必要となる参加証明書を発行し、2024年3月22日(金)までにPDFデータでメール送付いたします。
① 当日の現地 または Webでのセミナー参加
  ※後日配信視聴は対象外です。
  ※Web参加の場合は、全体の60%=144分以上の接続が必須となります。
② 2024年3月12日(火)までのアンケート回答
  ※アンケート内に、単位/ポイント申請予定の有無を確認する設問がございますので、必ずご回答ください。

【注意事項】
医療情報技師ポイント申請者について、同日開催でセミナー時間が重複している複数イベント
(Web開催イベント含む)をご受講の場合は、複数ポイントの加算はできません。
1イベントのみ登録対象となりますので、ご注意ください。

お問い合わせ

GS1ヘルスケアジャパン協議会事務局

healthcare@gs1jp.org

過去開催分

※各リンクをクリックするとセミナー内容のPDFが閲覧いただけます。

タイトル リンク

2023年GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー

~医療現場の課題解決のための活用が進む GS1 標準~

リーフレット
プログラム・抄録集
展示詳細

2022年GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー

使おうGS1バーコード、語ろう医療の未来
~データに裏付けされた合理的で現場のスタッフにも優しい医療の提供を目指して~

PDF

2021年GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー

デジタル化時代に考える医療の未来
~法規制への対応と医療現場を支えるGS1標準~

PDF

2020年GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー

※開催中止
平成から令和へ
~より良い医療の未来を実現するために今考えること~

PDF

2019年GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー

動き出したバーコード表示の法制化
~より高まる医療分野のトレーサビリティの確立~

PDF

2018年GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー

Simple Scan ―安全で効率的な医療の実現のために―
GS1標準バーコードを活用するための鍵を探る

PDF

2017年GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー

いよいよ現実味をおびてきた医療製品のトレーサビリティ
~GS1標準のバーコードを医療機関でどう使う~

PDF