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報告・レポート

原信・ナルスが取引先説明会を開催

~アクシアルリテイリンググループの基盤整備~

 原信ナルスオペレーションサービス株式会社(本社:新潟県長岡市)では、2017年10月12日、13日に「お取引先様説明会」を開催した。12日は、グロサリー商材、13日は生鮮食品のお取引先様向けで、2日間で合計350社ほどから参加があった。
 はじめに、原信ナルスオペレーションサービス(株) 取締役執行役員 商品本部長 中川氏より、流通BMSの導入目的はアクシアルリテイリンググループとして、基盤整備とシステム一本化の一環として取り組んでいること、また業界標準を導入することは将来を見据えてのことである、と説明。取引先に協力を呼びかけた。

 同社では、「発注」「集計表発注」「出荷」「集計表出荷」「受領」「返品」「請求」「支払」「在庫補充勧告」「入庫予定」「入庫確定」「在庫報告」の12メッセージを採用。2017年11月からテストを開始し、2018年3月中旬より本番運用を開始する予定だ。



取引先説明会の様子